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福岡での修行時代

第3回 姪浜考古学会!!

Dsc00925_1 何度か触れているが、茨狼はかつて福岡市で修行をしていた。

場所は福岡市の西の果て。どちらかというと志摩町とか前原市に近い。ここに住んだのでは何かと不便だろうと茨狼は都心から出ている地下鉄の最終駅がある「姪浜」にアパートを借りた。

働いていた現場はとにかく広大で、作業員が数十人はいる現場が常時3~4現場は稼動していた。当然、プロの担当者ばかりではなく、アルバイトの学生やら茨狼のように大学を出てから修行にくる補助員もいた。

そんな、さながら発掘「虎の穴」のような現場でたまたま姪浜に住む3人が出会った。

現在、3人の男たちは無事に就職し、居心地のよい姪浜も引き払い、それぞれの地で活躍しているが、年に一度は日本のどこかで再会しようと誓いあった・・・それが・・・

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「牧のうどん」な夜

Dsc00909_1 今日から嫁はうちの母親と韓国旅行・・・あんた、またいくんかい・・・

でもって茨狼は一人で晩御飯。

昨日のカレーを食べるのは決まっていたのだが、ただご飯つけても面白くないので素のうどんを茹でて、それにぶっかけてみた。

普通、「カレーうどん」というとあくまでも汁に入ったうどんにカレーをかけるけど、今日はあくまでもぶっかけ。

というのも、福岡で食べた、あのうどんを思い出したから・・・

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イカした思い出

Dsc00877 どら猫からイカが送られてきた。 どら猫は今年は小ぶりといっていたが、実際みると非常にでかい!!

しかも2杯!!

うーむ、食いでがある。

でもって、早速、刺身。とりあえずこれでしょう。非常に肉厚で、まだ透き通っていた。これが捕れたばかりならもっとうまかったんだろうなあ・・・でも、十分に甘みがあり、まだまだ十分いけた。

Dsc00878_1 どら猫・・・来年も頼むぞ!!。茨城名物メロン送るからww

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たけのこの季節(2)

Photo_42 そーいや思い出しました・・・たけのこネタ。

毎年、春になるとにょきにょきとところかまわず生えてくるたけのこ達。

その大半は頭を少し出した時点で作業員たちの餌食になる・・・

しかし、運よく食用には耐えられないほどの大きさまでなれたやつはビックリするぐらいのスピードで成長を遂げる。作業員曰く、一日で1mぐらい伸びるやつもいるとか・・・

そこで、よせばいいのに一日でどれぐらい伸びるのかどら猫と一緒に実際に測ってみることに・・・

そのときの様子をメモしたのが上の写真・・・ご丁寧に番号までふってある。簡単に大きさをメモし、明日までどれぐらい成長するかとどら猫と楽しみにしていた・・・

が・・・夕方に確認したら・・・一本も残っていない・・

茨狼とどら猫がどうしたとばかりに原因を究明していると、師匠が現場を解散して戻ってきて、曰く

「写真撮ったりするのに邪魔だから、全部折っといたけんね!!がっはっはっ!!」

・・・

なにも今折らんでも・・・

二度と観測する気が起きなかった2人だったとさ・・・

たけのこの季節

Photo_40 先日、テレビのニュースで福岡の高級たけのこの話がでていた。

福岡での修行時代にたけのこには思い出があるので一ネタ。

茨狼は大学の移転予定地を発掘していた。すなわち、非常に広大な面積で自然もよくのこっていて、栗やら柿やら野蒜やらキクラゲやら食料には困らなかっ・・・

でもって、春はたけのこのシーズン。現場の休み時間ともなると100人を越える作業員さんたちが野に放たれていく・・・

なかには微妙な土の盛り上がりで、まだ表面に出ていない食べごろのたけのこを発見する名人がいて、イノシシとあだ名されていたりなんかした・・・女性なのに・・・

当然、茨狼もたけのこをとったり、あまりものをいただいたりするのだが、困ったのが現場の係長・・・

どっからともなくブロックを拾ってきて、カマドを設置・・・さらにどっからともなく鍋と薪を拾ってきてたけのこを下ごしらえ・・・って現場は・・・?

そこで茨狼の登場・・・。

当時は製鉄炉が数基、谷の斜面に出土していて、現場の休憩場、道具置き場、カマドは谷の反対側の斜面にあった。係長は向こう側の斜面がらたけのこをグツグツ煮つつ、現場の監視(でもメインはたけのこ)。現場の指示は茨狼という形になってしまった。

作業員はみな気性の荒い九州男児(女性でも)。いろんな意味で茨城の作業員とはレベルが違う。とにかく、じっとしているのが嫌いで、慣れない茨狼に「お兄ちゃん、次、何すっとね」と荒い口調で言ってくるが、決して怒っているわけではない。茨狼がアタフタしていると、そんな現場の様子に気づいてか、谷の向こう側から、

「おーい、茨狼!!」と係長の呼ぶ声が・・・

そうなると一度、谷を駆け下りて、反対側へ行き、挙句の果てに叱られて、また走って現場へ戻ることに・・・

内心、そっちからてくれよ!!なんて思っても、言えるはずも無く月日は流れたのでした・・・

もっとも、ちゃんと指示できない茨狼が一番悪いんだけどね・・・といまでは思っています・・・ありがとうございます係長、お体を大切にしてください。

野田ナンバーのカルタス

Photo_35 いよいよ現実逃避も終わり・・・ぼちぼち普通の生活に戻ろうかと思っとります、茨狼です。

なんか話題がいろいろあって迷ったけど、今日はこれ。春が来ると写真が古くなっちゃうんで。

茨狼の乗っている車は「野田」ナンバーのスズキカルタス。義父が家にあげるからとわざわざ福岡まで乗って来たものだ。まあ、そこいら走っている車ではある。しかし、問題はナンバー。

なんといっても「野田」という地名が九州では圧倒的になじみがない!!

これがせめて「土浦」とか「水戸」ならば、なじみはないことに違いはないけど、まだ場所が分かるし、「珍しかねー」ぐらいで済む。

しかし、「野田」ナンバーではこうはいかない。九州人にとって何処にあるのか想像もつかないからだ。

茨城県内でいきなり「伊都志摩」というナンバーを見るようなもんだ(そんなもんないけど)。

そんなわけで、ガソリンスタンドに入れば「野田ってどこですか?」と店員さんから聞かれ、かつて嘱託をしていた●女市の駐車場でも、守衛さんから

「のだっちゃどこねー?」

と聞かれ、すぐに仲良くなれたのでした。

しかも、全然知らない人からいきなり聞かれることもしばしば。

Photo_36 というわけで12万キロ走ったいまでも、手放すに手放せない愛着のある車なのです・・・いやー初めてこの車で野田市を走ったときは感動したよなー。

写真は走行距離が111111キロを記録したときのもの。山口一周とか鹿児島一周とか長崎一周とかいろいろやった車なのでそのうち続編も書き込むかもしれません。

長崎ちゃんぽん

Ts290413 今日は仕事をお休みしたのでさっそく一ネタ。

かつて、茨城県内で長崎ちゃんぽんを食べたら、塩味のスープで出てきたことがある。

仕事場の同僚にその話をしたところ、

「長崎ちゃんぽんって塩味でねーのけ?」

とのこと・・・

それじゃ、ただのタンメンだよっ!!

と、つっこんだところ、本人もちゃんぽんとタンメンの区別がつかなかったとのこと。タンメンに太麺いれてちゃんぽんの看板つけるとは・・・

そこで登場するのが、比較的美味しい、とんこつ味の長崎ちゃんぽんが食べられるお店「リンガーハット」。HPによると現在、茨城県内に牛久と土浦に2軒あるようだ。もちろん九州ではよく見るお店。

Ts290412 今回はたまたまやってたフェアでエビちゃんぽんなるものを食べたんだけど、普通にちゃんぽん食べたら写真のエビと団子を取ったぐらいで出てきて380円!!この器に野菜が山盛りのってきて380円!!。しかも、野菜ととんこつが見事にあって、なかなかの美味。

思えば、茨狼が福岡で修行してたころ、日曜日のお昼は嫁とよく安くておいしいリンガーハットに行ったもんです。貧乏だったから、餃子なんかつけようもんならそりゃもう豪華料理。なつかしいねぇー。牛久で発見したときは大喜びしてしまったよ。土浦に支店ができたときもね。

というわけで、福岡での修行時代のカテゴリーでもあるのです。

しかし、正直、茨城ではおいしいラーメンネタあんまりないんだよなー・・・

ちなみに茨狼は長崎に旅行に行き「リンガーハット本店」で食事をしようとして、師匠から叱られたことがある。

師匠「本店にいってもバイトのおにーちゃんがいらっしゃいっ!!って言うとるにきまっとろーが!!」

茨狼「いや、本店は特別に本格的に作っているに違いありません」

師匠「馬鹿かお前は!!おとなしく中華街で食わんね!!」

師匠・・・ごもっともです・・・でもちゃんぽんの麺っちゃ、すき焼きのあとにいれてもおいしんだよねー・・・

華丸・大吉

華丸がR-1グランプリを制したらしい。

福岡にいたときの「華ちゃんタクシー」思い出した。

いつもぶつぶついいながら西新商店街の前とかマニアックなところにとまってたよな・・・

S先生

茨狼が福岡市にいるとき製鉄炉を発掘調査していた。当時、自然の谷を埋め尽くすほどの鉄滓(砂鉄から鉄を作る際に、鉄になりきれなかったカス、小片でもとても重いし、大量に出土すると収納場所に困る)が出土していたが、その現場で一度先生にお目にかかったことがある。

先生は私のことなどご記憶ではなかっただろうが、帰り際に冗談で

「鉄滓を分析したいのでひとついただけませんか?」

とおっしゃったので、大量の鉄滓に手を焼いていた担当者は

「一個といわず、箱でもっていってください」

と返答していた。

先日、そんなS先生がお亡くなりになったと新聞に載っていた・・・

心からご冥福をお祈りいたします。

ちなみ先生の著書「技術の考古学」に学生時代に出会い、実はいまだに仕事場に置いてあったりする・・・先生、本当にありがとうございます。

チョコレートの思い出

茨狼にバレンタインの思い出はない。しかし、チョコレートの思い出はある。

福岡県職員A氏(個人が特定されないようにイニシャルはテキトーです)当時、福岡県の暗黒地帯に配属されていたこのお方は、3現場ぐらい同時並行で発掘調査を行っていた。夜に遺物の整理を行い、とにかくそのすさまじい労働量は結婚のタイミングをも逃すほどだった・・

しかし、そんなA氏に対し、後輩職員の人望は厚かった。茨狼もごくまれに一緒に夜中に仕事をしていると、どっからともなく職員のかたが集まってきてチョコレートを差し入れていった。

「そろそろAさんが(へばって、栄養補給のために)食べたがってると思ってもってきました」

その方はそう言うと、茨狼に向かってこうおっしゃった・・・

「しかし、Aさんに電話1本で呼ばれて、のこのこ(手伝いに)やってくるの茨狼さんぐらいですよ!」

甘くて美味しいチョコレートを茨狼も食べましたとさ・・・

そして、いまだに電話一本で呼ばれてます・・・

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